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Amazon返品のやり方を図解で徹底解説!プリンターなしでもOK!

Amazonから商品を購入した場合に、届いた商品がイメージと違っていたり、

サイズが合わない場合もありますよね。

そのような場合には、返品することができます。

 

Amazonの返品はプリンターなしでもできます

この記事では、Amazon返品のやり方や、返品期限、送料など、

Amazonでの返品方法を画像付きで詳しく解説します。

 

目次

Amazon返品のやり方

 

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&linkCode=ur2&nodeId=3494121&tag=room901-22

 

Amazon返品のやり方は以下のような流れになります。

 

  1. Amazonの注文履歴から返品する商品を選択
  2. 返品理由を入力
  3. 返品ラベルを印刷
  4. 返品する商品を梱包
  5. 運送会社よりAmazonへ返送
  6. 返金処理

 

Amazonの返品方法を順番に説明していきます。

 

Amazonの注文履歴から返品する商品を選択

返品したい商品を購入した、Amazonアカウントにログインします。

 

Amazonログイン

 

Amazonで注文した商品の返品は、アカウントサービスにある、

「注文履歴」または「Amazon返品受付センター」から

手続することができます。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

 

Amazon返品受付センター

 

ここでは注文履歴から返品手続をする前提で説明します。

 

注文履歴をクリックすると、最近購入した商品が表示されます。

返品したい商品を見つけたら、「商品の返品」をクリックします。

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/your-account/order-history

 

同時注文などで、商品が複数表示される場合には、

返品したい商品にだけチェックを入れます。

 

Amazonに返品できる商品

Amazonに返品可能な商品は、Amazonが発送する商品になります。

また、返品可能な商品は、未使用、未開封の商品に限られます。

 

開封済みの商品を返品した場合には、税込商品代金の50%しか返金されません。

Amazonへの返品可能な商品、返品条件についての詳細は、

以下のページで確認できます。

 

Amazon返品・交換の条件

 

返品したい商品の出品者がAmazon以外で、

出品者が直接発送する商品の場合には、

Amazonに返品手続を行うことができません。

 

この場合には出品者に直接問い合わせる必要があります。

 

Amazonへの返品理由を入力する

Amazonへの返品理由を選択する画面が表示されます。

下の方には、返品期限が表示されています。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

Amazonの返品期限

Amazonへの返品は、商品到着後30日以内に完了する必要があります。

もし30日を過ぎてしまった場合には、返金額が80%となってしまいます。

 

Amazonの返品理由一覧

「返品の理由を選択」をクリックすると、返品理由が表示されます。

返品する商品に当てはまる理由を選択します。

引用元:https://bazu-media.com/information/henpin/

 

Amazonでの返品理由には自己都合による返品と、

トラブルや商品の不具合などによる返品があります。

 

返品理由が自己都合に当てはまる場合

返品理由が以下に該当する場合には、

自己都合による返品となります。

 

  • サイズが大きい
  • サイズが小さい
  • イメージと違う
  • デザイン、サイズ、色が違う
  • 間違えて注文した
  • 都合により必要がなくなった

 

この場合には、商品が未使用かつ未開封の場合に限り、

税込の商品代金の全額が返金されます。

開封済みの場合には、税込商品代金の50%が返金されます。

 

返金理由がトラブルや商品の不都合に当てはまる場合

返品理由が以下に該当する場合には、商品代金の全額返金、

または商品の交換が受けられます。

 

  • サイト上の説明と違う
  • 配送中に付いた目立つ傷や破損がある
  • 注文した商品と違う
  • 商品に不具合又は損傷がある
  • 注文していない商品が余分に入っている
  • Amazon以外のサイトでもっと安い商品を見つけた
  • お届け予定日までに届かなかった

 

具体的な返品理由を入力

返品理由を選択後、コメントで具体的な返品理由を入力する必要があります。

コメントを入力したら、「次に進む」をクリックします。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

Amazonの返金方法を確認

返品手続と、返金方法の確認画面になります。

引用元:https://bazu-media.com/information/henpin/

 

返金は支払いに利用した方法で返金されます。

Amazonギフト券での返金が選択できる場合もあるようです。

 

ここで、「交換」を選択できる場合もあります。

必要に応じて選択するようにしましょう。

 

内容を確認したら、「次に進む」をクリックします。

 

Amazonへの返送方法を確認・送料は?

返送方法の確認画面になります。

内容を確認したら、「返送手続を開始」をクリックします。

引用元:https://bazu-media.com/information/henpin/

 

返品理由によって、購入者が返送料を負担する場合と

Amazonが負担する場合があります。

 

返品する際に、購入者とAmazon、どちらが

返送料を負担すれば良いのか分からない場合もあります。

 

そのため、通常はAmazonへ着払いで返送するようにしましょう。

もし、購入者が返送料を負担する必要がある商品を着払いで返品してしまった場合には、

返金額から返送料が差し引かれて返金されます。

 

Amazon返品で利用できる運送会社

Amazonの返品では自分の好きな運送会社を利用できます。

しかし、着払いで返品する場合、以下の運送会社しか

利用できないので注意が必要です。

 

  • 日本郵便
  • ヤマト運輸
  • 佐川急便

 

Amazon返品ラベルを印刷する

「返送手続を開始」をクリックすると、Amazonへ返品する商品に同封する、

返品ラベルの印刷画面になります。

「返送用ラベルと返送手順を表示・印刷」をクリックします。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

下の画像のようなAmazon返送用のラベルが表示されますので、

プリンターで印刷します。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

返送用ラベルを印刷したら、上下ABで2枚に切り分けます

 

Aの部分には返送先の住所が記載されています。

Aの部分は、返品する商品を梱包した外箱の分かりやすい部分に貼り付けます。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

返送用ラベルの貼り付けイメージです。

引用元:http://room9.jp/2015/07/07/170000/

 

 

バーコードの下には返送用の返品受付IDが表示されています。

Bの部分は返品する商品と一緒に、商品を梱包する箱の中の

すぐ見える位置に入れます

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

後は返送用ラベルに記載されている住所に返送するだけです。

 

Amazonへ返品する場合の梱包方法

引用元:http://carton-f.com/i-amazon

 

Amazonへ返品する場合に利用する梱包資材は、

商品が届いた時の箱が残っていればそのまま使用可能です。

 

元の箱がない場合には、適当な段ボール箱などを用意して梱包します。

 

梱包時の注意点

梱包時の注意点としては、商品が届いた時に梱包されていた状態に

出来るだけ近い状態で梱包するようにしましょう。

 

商品がビニール袋に入っていた場合には、元のビニール袋に入れるようにしましょう。

また、返品する商品に付いていたタグ等も一緒に同封するようにしましょう。

 

Amazonへプリンターなしで返品する場合

もし、プリンターを持っていない場合には、

返品ラベルを印刷することができません。

 

その場合には、以下のいずれかの方法で、

返品ラベルを用意して商品と一緒に同封します。

 

返品ラベルの返品IDをメモした紙

返品する商品に、返品ラベルに印字されている返品IDをメモした紙を同封します。

返品IDは返品ラベルのバーコード付近、赤で囲ってある部分に表示されています。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

Amazonの箱又は商品に貼られているSPで始まるシール

Amazonから届いた商品又は外箱には、以下のようなSPで始まる

バーコードシールが貼られています。

 

バーコードシールを剥がして商品と一緒に同封します。

 

Amazonの箱に貼られている送り状ラベル

Amazonの箱に貼られている、バーコードやお問い合わせ伝票番号が印刷された

送り状ラベルを剥がして商品と一緒に同封します。

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_lp_201819090_riwap?nodeId=201842560

 

詳しい説明は以下のページをご覧下さい。

 

プリンターを使わない返品・交換の手続き

 

返送先住所は返送ラベルに表示されている住所を運送会社の送り状に記入します。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

Amazon返品受付センターへ返送する

ここまでの作業でAmazonへ返品する準備が整いました。

後は梱包した商品をAmazon返品センターに返送するだけです。

 

返品は郵便局に集荷を依頼したり、

コンビニに持ち込みして返送することが可能です。

 

Amazon返品受付センターへの直接持込は出来ないので注意しましょう。

返品処理状況はAmazon返品情報から確認することができます。

 

Amazon返品情報

 

Amazonの返品処理が完了すると、返品処理完了のメールが届きます。

また、返品申込みをした商品のステータスに「返金処理済み」と表示されます。

この後、数日中にクレジットカードへの返金処理が行われます。

引用元:https://b4c.jp/amazon-henpin-houhou/

 

まとめ

ここまでAmazonの返品方法を画像付きで詳しく説明してきました。

Amazonの返品手続は面倒に感じますが、やってみると簡単にできます。

 

大まかには、Amazon注文履歴から返品する商品を選択して、

返品ラベルを印刷後、商品を梱包してAmazonへ返送するだけです。

 

返送も郵便局やコンビニから出来るので手軽で簡単です。

 

もしプリンターを持っていない場合でも、手書きで返品IDを書いたメモを用意したり、

梱包ラベルを利用する事でAmazonへの返品は可能です。

 

この記事がAmazon返品の際に役立てば幸いです。

 

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ありがとうございました。
    濃く霧で覆われていたものがすこしだけですが晴れてきたようです。
    まだまだこれから時間をかけて学んで行こうとおもいます。
    どうぞよろしくお願いいたします。

本田みどり へ返信する コメントをキャンセル

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