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Amazonの請求先住所は適当で良い?コンビニ・代引きに関係ある?

Amazonには「お届け先住所」とは別に、「請求先住所」を設定する項目があります。

「請求先住所」は、「お届け先住所」とは別に設定することも可能です。

 

そのため、人によっては、

「請求先住所」をどこに設定すれば良いのか悩む人もいると思います。

 

この記事では、Amazonの「請求先住所」をどこに設定すれば良いのか?

「請求先住所」の変更方法や、商品をコンビニ・代引き払いで購入した場合に、

登録している「請求先住所」が影響あるかなどを詳しく紹介します。

 

目次

Amazonの請求先住所とは?

引用元:https://www.amazon.co.jp/a/addresses?

 

Amazonのアカウントには、2つの住所を登録するようになっています。

一つ目は、自身がAmazonで購入した商品の配送先として登録する「お届け先住所」、

もう一つは購入者の住所を登録する「請求先住所」があります。

 

Amazonのお届け先住所とは

Amazonの「お届け先住所」は、その名の通り、

Amazonで購入した商品の配送先住所です。

 

「お届け先住所」に登録する住所は、自身の自宅以外に、

友人や知人などへのプレゼントやギフトなどで購入した場合に、

自宅以外の住所を「お届け先住所」として設定することも可能です。

 

お届け先住所と請求先住所の違い

Amazonの「お届け先住所」に対して、

「請求先住所」には何かが送られてくることはありません

そのため、通常の買い物では「請求先住所」を特に気にする必要はありません。

 

ただし、何らかの理由でAmazonから「請求書」を送ってもらいたい場合には、

「請求書」は、Amazonに登録されている「請求先住所」へと送られてくることになります。

 

しかし、「請求書」はAmazonの「注文履歴」からダウンロードするようになっているため、

実際には「請求先住所」に「請求書」が郵送されてくることはありません

 

Amazonからダウンロードした「請求書」に記載される住所が、

Amazonの「請求先住所」ということになります。

 

Amazonの請求先住所は更新できる?

Amazonの「請求先住所」は、更新することも可能です。

Amazon「アカウントサービス」のページを表示します。

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/css/homepage.html?ref_=nav_AccountFlyout_ya

 

Amazonアカウントサービス

 

「アカウントサービス」のメニューから「アドレス帳」をクリックします。

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/css/homepage.html?ref_=nav_AccountFlyout_ya

 

Amazonに登録されている住所が表示されます。

「規定の住所」と表示されている住所がAmazonの「請求先住所」になります。

引用元:https://www.amazon.co.jp/a/addresses?

 

Amazonの「請求先住所」を更新したい場合には、

「変更」をクリックして登録情報を更新することができます。

引用元:https://www.amazon.co.jp/a/addresses/edit?

 

Amazonの請求先住所は変更できる?

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/your-account/order-history?

 

商品を購入した後でも、Amazonの「請求先住所」は変更することが可能です。

「請求先住所」を変更できるタイミングは、Amazonで商品を購入後、

「出荷準備中」になるまでの間です。

 

具体的には、Amazon本体やFBAから発送される商品の場合、

購入からおよそ5分後までの間です。

その間なら、Amazonの「請求先住所」を変更することが可能です。

 

自己発送で出品している商品の場合には、

各出品者により発送までの時間が異なるため、「注文履歴」を確認することで、

「請求先住所」を変更可能なタイミングか知ることができます。

 

もし、購入した商品が「出荷準備中」となってしまった場合には、

「請求先住所」は変更することができません。

 

ただし、ここまでの説明でも分かるように、

わざわざ「請求先住所」を変更する必要はないと思われます。

 

Amazonの請求先住所は適当に設定しても大丈夫?

引用元:https://pfed.info/about/

 

基本的に、Amazonの「請求先住所」には購入者本人が登録されている必要があります。

しかし、購入者の住所と「請求先住所」が異なって登録されている場合でも、

特に問題はないようです

 

ただし、Amazonのヘルプページでは、

「請求先住所」について以下のように記載されています。

請求先住所は、月々のクレジットカードまたは銀行明細書に記載されている住所と一致する必要があります。

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GAAUEWL35AFQWPK7

 

Amazonヘルプページ

 

気になる人は、自身のクレジットカードと同じ住所が登録されているか確認して、

必要であれば「請求先住所」の登録内容を修正しておきましょう。

 

Amazon請求先住所はコンビニ払いや代引きに影響ある?

引用元:https://www.econtext.jp/support/cvs/familymart.html

 

Amazonで商品の購入代金を「コンビニ払い」で支払った場合、

代金の「領収書」は支払を行ったコンビニから発行されます。

 

領収書には、Amazonに登録されている「請求先住所」が記載されることはないようです。

商品代金を「代引き」で支払った場合も同様で、

配送業者から発行される領収書に「請求先住所」が記載されることはないようです。

 

このことからも、Amazonの「請求先住所」は、

Amazonが事務処理的に必要なものだと理解できます。

 

まとめ

Amazonの「請求先住所」は、Amazonが事務処理的に必要なもので、

「請求先住所」に登録されている住所が、通常の注文に影響を与えることはありません。

 

それでも、無用なトラブルを避けるために、

「請求先住所」には自身の住所を登録しておいた方が良いと思われます。

 

Amazonの「請求先住所」は更新したり、

購入した商品が「出荷準備中」になる前なら変更することも可能です。

 

気になる人は、この機会に、

Amazonに登録されている「請求先住所」を確認しておきましょう。

 

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