Amazon FBA納品・受け取り拒否されない為の梱包方法解説!

ここではAmazon FBAに納品する時の梱包方法について紹介しています。

ふじもんのブログ、せどり工房ではせどりの作業全般を効率化してくれるせどりツールを多数紹介していますので是非ご覧下さい。

1.Amazon FBAへ納品

Amazon FBAを利用するためには、商品をAmazon FBAの倉庫に納品する必要があります。

FBAに納品する場合の梱包方法はAmazonによって細かく指定されています。

FBAのルールに従って正しく梱包しないと受領されずに受け取り拒否される場合もあります。

FBAに納品する場合のルールは以下のようになっています。

・事前に納品手続をする

・1つの輸送箱には1つの納品設定の商品のみを梱包

・大型の商品以外で、輸送箱のサイズが40cm x 60cm x 40cm、または重量30kg以上の場合は受領不可

・輸送箱1箱当たり、15kgを超える場合は必ず天面と側面に「重量超過」と明記する

・適切なサイズの輸送箱を使用する

・メール便など袋での納品は不可

・輸送箱全体のたわみ、破れに注意する

・例外的に、メーカーが化粧箱兼輸送箱として製造し、外装にその旨が印字されている場合のみ利用可

となっています。

Amazon FBAで納品不備とならないために、FBAへ納品する場合の梱包方法や利用可能な緩衝材や梱包材、納品書や納品ラベルなどについて順番に説明していきます。

2.FBA納品で利用可能な梱包材・緩衝材は?

Amazon FBAに納品する商品の梱包で、利用可能な梱包材、緩衝材を解説します。

 2-1.FBA納品で利用可能な梱包材と緩衝材

Amazon FBA納品に利用可能な緩衝材は以下になっています。

エアパッキン

エアパッキンは緩衝材としてはもっともポピュラーな商品ですね。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

各種クッション材

この手のエアー入りのクッション材は外箱の余った隙間を埋めるのに便利です。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

袋に入った発砲緩衝材

こちらも外箱の隙間を埋めるのに便利ですね。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

新聞紙

新聞紙はどの家でもありますよね?

丸めて箱の隙間を埋めるのに利用すると手軽で便利です。

OPP袋(クリスタルパック)

クリスタルパックは光沢のある透明なビニールの袋の商品名です。

クリスタルパックは本、DVD、CD、ゲームソフトなど様々な商品を袋詰めするのに利用します。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

 2-2.FBA納品で利用不可な梱包材と緩衝材

FBAへ納品する場合に利用不可能な梱包材、緩衝材は以下のようになっています

バラの発砲緩衝材

袋詰めしていない発砲タイプの緩衝材は使用できませんので注意が必要です。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

バラのシュレッダー裁断紙

シュレッダー裁断紙も袋詰めされていない物は使用不可になっています。

引用元:https://www.amazon.co.jp

3.Amazon FBAの梱包方法は?

FBAに納品する商品の梱包方法は、商品毎にFBAの既定で細かく決まっています。

主な商品の梱包方法を解説します。

 3-1.FBA商品ラベルの貼り方

FBAに納品する商品には必ず商品ラベルを貼り付ける必要があります。

商品ラベルの貼り付け方はFBAの既定で決まっています。

良い例

JANコードが商品ラベルで隠れている。

悪い例

商品のJANコードが見えている。

商品ラベルが折り曲がって貼り付けられている。

バーコードが読み取りできないためNGとなります。

バーコードが複数ある場合

商品にバーコードが複数ある場合には全てのバーコードをシールなどで隠すようにします。

両方のバーコードが見えないようにシールなどで隠してから商品ラベルを貼り付けます。

 3-2.商品別の梱包方法

次に商品別の梱包方法を説明します。

ぬいぐるみ・衣料などの場合

ぬいぐるみや衣料など商品が剥き出しになっている場合には、汚れ防止のため袋に入れる必要があります。

商品本体にJANコードのついているタグなどが付いている場合にはバーコードをラベルシールなどで隠します。

商品を透明な袋に入れて、商品がはみ出したりしないようにしっかりとテープなどで止めます。

最後に袋の上から商品ラベルを貼り付けます。

本やノートなどの場合

本やノートなどの場合に、直接商品ラベルを貼り付けると商品が傷む場合には透明なビニール袋などに入れ、その上から商品ラベルを貼り付けます。

商品本体のJANコードが見える場合にはシールなどで完全に隠れるようにします。

セット本などの場合

本の全巻セットなどの場合には、商品がバラバラにならないように透明なビニール袋やシュリンクラップで梱包する必要があります。

まとめて1つの袋に入れて梱包します。

袋の外に商品のバーコードが見える場合にはシールなどで隠してから商品ラベルを貼り付けます。

セット商品は誤って開封されてしまわないように必ず「開封厳禁シール」を貼り付けます。

開封厳禁シールは以下からダウンロードできます。

開封厳禁シールダウンロード

ケース梱包の商品の場合

箱の中に同一の商品が入っているケース梱包の場合には外箱のバーコードをシールなどで隠します。

引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ddHo_d4OK_Y

引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ddHo_d4OK_Y

箱の中の商品にも、個別にバーコードを隠すように商品ラベルを貼り付けます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ddHo_d4OK_Y

画像では商品ラベルを1個だけに貼り付けていますが、全ての商品に商品ラベルを貼り付けます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ddHo_d4OK_Y

おまけ付きなど付属品がある場合

商品に付属品などがある場合には、バラバラにならないようにしっかりと固定します。

テープなどで固定します。

透明なビニール袋などに入れて、商品が袋からはみ出さないようにしっかりと梱包します。

最後に梱包した外側に商品ラベルを貼り付けます。

ここでも商品ラベルは商品本体のバーコードを隠すように貼ることを忘れずに。

小さな商品の場合

アクセサリーや小物など、小さな商品の場合でも商品ラベルは必要です。

商品本体のバーコードをシールなどで隠します。

透明なビニール袋などに入れて商品ラベルを貼り付けます。

医薬品・医薬部外品・化粧品などの場合

医薬品や医薬部外品などの場合には、商品ラベルを貼り付ける場合に使用上の注意など表示義務のある重要事項を隠さないようにします。

ハンドクリームなどの場合にも、商品ラベルで使用上の注意など表示義務のある重要事項を隠さないようにします。

商品本体のバーコードを隠してから透明なビニール袋に入れて梱包します。

バーコードをシールなどで隠します。

透明なビニール袋に入れて梱包した上から商品ラベルを貼り付けます。

液状や粉状の商品の場合

商品が液状や粉状の場合には、中身が漏れないようにキャップをテープなどでしっかり留め、ふたが開かないようにします。

シュリンクラップや透明なビニール袋に入れても大丈夫です。

ポンプタイプの商品の場合

ポンプタイプの商品の場合は、ボトルのノズル部分が回ったり、上がったりしないようにテープで留めて固定するようにします。

テープでしっかり固定するか透明なビニール袋に入れます。

筒状の商品の場合

ハンドクリームやボトル状など円形の商品の場合には、商品ラベルは垂直方向に貼り付けるようにします。

良い例

商品の垂直方向に商品ラベルが貼り付けられている。

悪い例

商品ラベルが曲面に貼り付けられているため、スキャンしにくい可能性があります。

ガラス製品や電球などの場合

グラスや電球など、壊れやすい商品の場合は出荷作業中や輸送中の破損を防ぐため、緩衝材で包むか保護用の外箱に入れます。

保護用の外箱に入れます。

緩衝材で保護しても大丈夫です。

外箱が壊れやすい場合には外箱にもエアキャップを巻いて保護します。

商品の保護が終わったら外側に商品ラベルを貼り付けます。

先端が尖っているなど鋭利な商品の場合

ドライバーなど、先端が鋭利な商品の場合には梱包作業者や購入者が危険なため、先端を保護します。

先端を緩衝材などで完全に保護した上で更にエアキャップで梱包します。

この場合も商品ラベルは梱包した外側に貼り付けます。

セット商品の場合

セット商品の場合には、必ず商品を1つのパッケージにまとめるようにします。

この場合も、商品ラベルはパッケージの上から貼り付けるようにします。

CDやDVDなどの場合

DVDやCD、ゲームソフトなど商品が剥き出しの場合には透明なビニール袋などに入れ、その上から商品ラベルを貼り付けるようにします。

この場合にも商品ラベルはJANコードを隠すように貼り付けます。

CDやDVDを箱詰めする場合には、保管棚に入らなくなる可能性があるため、商品には直接エアキャップを巻き付けないようにして、商品と商品の間にエアキャップを挟むようにします。

良い例

商品と商品の間にエアキャップが挟まれている。

悪い例

商品が直接エアキャップで梱包されている。

 3-3.Amazon FBA配送ラベルの貼り付け

全ての商品の梱包が完了したら箱詰めします。

外箱は梱包テープなどで封をした後、外箱の天面にFBA配送ラベルと配送業者の送り状を貼り付けます。

これでAmazon FBAへ納品する商品の梱包は完了です。

運送業者から発送してください。

 3-4.セラーセントラルへの配送業者の追跡番号入力

発送後には、必ずセラーアカウントの「納品内容の確認」画面から配送業者の追跡番号を入力します。

「納品内容の確認」へはセラーアカウントの「在庫」メニューから、「FBA納品手続き」をクリックします。

引用元:https://sellercentral.amazon.co.jp/

「納品プランの確認」をクリックします。

引用元:https://sellercentral.amazon.co.jp/

「お問い合わせ番号」を入力して保存します。

引用元:https://sellercentral.amazon.co.jp/

4.Amazon FBAで受領

発送した商品はAmazon FBAセンターに到着後、納品内容に不備がなければ通常48時間程度でAmazonマーケットプレイスで販売可能となります。

FBAセンターで商品受領が完了すると出品者にメールで通知が届きます。

セラーセントラルのFBA在庫の「販売可/発送可」の欄でも販売可能在庫数として確認できます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ddHo_d4OK_Y

以上でAmazon FBAへの納品手続は完了です。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

Amazon FBAに納品するには、商品別に正しい方法で梱包する必要があります。

FBAセンターで受領拒否されたりしないように正しい方法で梱包するようにしましょう。

最初のうちは慣れなくて面倒に感じるかも知れませんが、何度か納品しているうちに慣れてくると思います。

ふじもんのブログ、せどり工房では有力なせどりツールも多数紹介していますので是非ご覧下さい。