確定申告の強い味方!せどらーが税理士と契約するメリットとデメリット、費用を解説!

副業にしろ本業にしろ、せどりは事業です。

事業である以上

  • 経理
  • 帳簿
  • 確定申告
  • 税務署
  • 税金

といった「経理・税」に関することから逃れることはできません。

仕入れや売り上げを間違いのないようにきちんと日々記録する必要がありますし、
時期になったら正しい確定申告を行う必要があります。

この帳簿付けや確定申告、個人でやるのはかなり大変です。

特にせどりのようなお金のINとOUTが激しい職種は記録する項目や量が多く、
慣れていない人はそれだけで時間がかかってしまいます。

この帳簿付けって本当に面倒です。

しかも売上が少ないうちは自分ひとりで何とかなるかもしれませんが、
ある程度の規模になると時間がかかる上に複雑になってきます。

そんな膨大なデータで確定申告を迎えるとか不安で仕方がないですよね。

そんな時に税理士との契約を検討してください。

税理士は経理や税に関するプロフェッショナルです。

税理士と契約することによって煩わしい経理から解放され、
仕入れや販売に集中することができます。

今回はそんな税理士について解説します。

どんなせどらーでも絶対に関わってくることなので、是非読んでください。

税理士って何?どんなことをしているの?

税理士は事業主や社長でないとなかなか馴染みのない職業なので、
仕事内容にピンと来ない人も多いでしょう。

税理士はその名の通り税に関する専門家です。

仕事内容は多岐にわたりますが、基本的に企業や事業主に対して
税に関するアドバイスや会計帳簿の代行、確定申告書の作成代行が主な仕事です。

また、万が一税務署から脱税の容疑がかけられたり、定期的な税務調査が入った時に
事業主に代わって税務署との交渉や折衝といった役目を果たしてくれます。

メインの仕事はやはり「会計帳簿記録」と「確定申告書類の作成」の2つでしょう。

税理士と契約すると、日々の面倒な帳簿付けを丸投げできます。

また年に一回、事業主が苦労する確定申告の書類作成もすべて代行してくれます。

ほぼやることがなくなるといってもいいでしょう。

そのほかにも節税に関するアドバイスやテクニックといった
事業主の利益を守る方法の相談にも乗ってくれます。

事業主にとって一番身近で頼もしい存在といってもいいでしょう。

なお、税に関するアドバイスができるのは税理士のみです。

例え知っていても税に関するアドバイスを一般人が一般人に対して行うのは法律違反になります。

意外と知られていないことなので注意しましょう。

個人事業主と税理士の関係性

年間20万円を超える利益を得ていればサラリーマンの副業でも
確定申告の必要はありますし、日々の帳簿付けをしなくてはいけません。

先ほども書きましたが、非常に複雑で面倒で時間がかかります。

さらに時間かけても正しく記帳できているとは限りません。

その時間ってものすごく無駄だと思いませんか?

もしその時間を仕入れに充てることができれば、
何万円もの利益を出せるかもしれないですよね。

まさにそこです。

時間のかかる作業を丸投げして仕入れに集中する。

せどらーが税理士と契約する意味はそこにあります。

年間契約まではしなくても、税理士、という存在を知っておけば
いざというときに悩まずに済みます。

例えば確定申告。

副業のお小遣い稼ぎのせどらーさんの場合、
確定申告が必要ということすらわからない方も実はいます。

当然日々の記帳なんてしていないでしょうから、ある日
突然確定申告という言葉を知って焦るのです。

そんな時に税理士に相談に行けば道が開ける可能性があります。

契約しなくても相談は可能ですからね。

(もちろん料金はかかります)

中には確定申告のみでも代行してくれる税理士もいます。

どちらにしても事業主にとって税理士は絶対に覚えておくべき存在です。

現時点で必要性を感じないとか、自分ひとりで何とかやってみるという方も
いざという時のために近くの税理士と一度相談しておく方がいいでしょう。

なお、税理士に依頼する目安ですが、年間の「純利益」が40万円以上になるようなら契約するメリットがあります。

というのも、税理士と契約すると報酬は年間で約40~50万程かかります。
(一般的な相場)

40万円の利益で税理士に依頼すると報酬で利益が全部吹き飛んでしまうので
意味がないと思うかもしれませんが、この報酬は「経費」で計上できます。

つまり無駄にはなりません。

また、それによってせどりに集中できればさらに利益を伸ばすことができるはずです。

経費に計上できるうえに利益を伸ばせるなら、一時利益がなくなったとしても
来年以降それ以上のメリットが得られます。

税理士と契約するメリット

税理士と契約するメリットをなんとなくわかってもらえたと思いますが
もう少し詳しく見ていきましょう。

税理士と契約すると経営上一番頭の痛い経理を全て丸投げできます。

あなたは税理士に定期的にレシートや収支データを送るだけです。

これだけで後は税理士の方で正確な帳簿を作成してくれます。

記録だけじゃなく、アドバイスも行ってくれます。

経費になりそうなものは経費に、経費にならないものはしっかりと除外。

自分でやっていると経費になる、ならないを調べるだけでも
時間がかかってしまいますからね。

素早く、正確な帳簿付けを行ってくれるので、確定申告も完璧です。

もちろん確定申告も書類作成はほぼ丸投げです

確定申告、特に青色申告の場合は様々な書類の作成が必要です。

確定申告時に「賃借対照表」「損益計算書」が必要になりますが、
この2つをしっかりと理解して正確に作成できますか?

もちろん日々の帳簿付けも確定申告の書類も間違っていたら修正しなければいけません。

大抵の事業主は確定申告の時にこの書類作成でパニックになります。

しかし税理士と契約していればこの書類も全部作成してくれます。

帳簿付け、書類作成、日々の資金管理。

これらにかかる時間は自分ひとりでやった場合、何十時間程度では済みません。

その時間が丸々空く、これが最大のメリットです。

他にも、節税や経営に関するアドバイスもしてもらえます。

お金に関する相談事なら税理士に聞くのが一番です。

個人で確定申告をやっていると意外と節税忘れがあったりします。

その額は年間で何万、何十万になることもあります。

もし節税忘れが何十万もあったら
自分で頑張って会計帳簿を付けている意味がないですよね。

そんな節税に関する指摘もしてもらえます。

規模によっては指摘された節税額で税理士の契約報酬くらい埋められるかもしれません。

もしそうなったとしたら税理士と契約しないのは単純に損しているだけですよね。

最後は税務署対策です。

滅多にありませんが、個人事業主である以上、税務署はいつやってくるかわかりません。

脱税の容疑がかかるかもしれませんし、単純に申告内容の確認に来るだけかもしれません。

しかしどちらにしても面倒であることには変わりません。

普段から正しい帳簿付けができているかどうかもわかりませんし、
間違っていたら追徴課税などのペナルティを受けることになります。

何もなくても対応だけで時間もストレスもかかります。

ですが、税理士と契約していると

「すべて税理士の方にお任せしていますので」

この一言で終了です。

プロである税理士が帳簿を間違えるわけがありません。

税務署も税理士と契約している事業主に対しては深く突っ込んできません。

時間は空く、正確な記録はできる。

節税もできる上に税務署も怖くない

税理士との契約がどれほど魅力的か分かってもらえたでしょうか。

税理士と契約するデメリット

税理士と契約するデメリットというのはあまりありません。

強いて言えば費用がかかることくらいでしょう。

税理士と契約すると年間報酬という形で費用が発生します。

この費用が少し複雑です。

というのも、自由報酬なので税理士によって金額が全く違います。

高ければ良い税理士と言うわけではないので注意してください。

平均費用を出すのも難しいのですが、
ざっくりと確定申告まで全部丸投げで大体「20万~50万」くらいが相場です。

もちろん規模の大きいせどらーの場合はもっと高くなりますが、
一般的な規模でのせどらーだと大体この位の税理士さんを探すといいでしょう。

この報酬は当然経費にできますので、無駄な出費ではありません。

経費になることを考えたらデメリットらしいデメリットにはなりませんね。

はっきり言ってメリットの方が大きいです。

まとめ

せどらーにとって一番重要なのは「時間」です。

時間があれば仕入れたり配送したり、出品したりといった作業でお金を稼ぐことができます。

一方、帳簿付けや確定申告の書類作成は重要な業務ですが、直接利益にはなりません。

そんな直接利益にならない作業を税理士と契約することによって丸投げし、
時間を作り出すことができるようになります。

経理の事を何も心配もすることなく事業だけに集中することができます。

確かに金額としては安くはないかもしれません。

ですが時間が空くことによって
それ以上に利益を出せる可能性があるなら契約しない理由がありません。

これからせどり事業を伸ばしていくつもりならなおさら税理士との契約は必須です。

是非一度相談してみてはいかがでしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする