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【メルカリせどり転売】今すぐ使える!3つの手法とメリット・デメリット

メルカリといえば、今や知らない人はいないくらいの巨大フリマアプリになりました。

 

せどり転売でメルカリを使っている方も多くなってすでに飽和状態と言う人もいますが、それ以上に一般の参加者が増えているので、飽和どころかまだまだ可能性があるのではないでしょうか。

 

そこで今回はメルカリを仕入や販売に使うメリットとデメリットを解説するとともに、せどり転売に今すぐ使える3つの手法をご紹介します。

 

メルカリを使ったせどり転売に興味はあるけれどまだ使ったことがないと言う方は、ぜひ参考にしてください。

目次

メルカリ仕入れのメリット

ではまず、メルカリをせどり転売の仕入れに使う場合のメリットについて解説します。

1.出品者に一般の方が多いため値付けが甘い

メルカリはスマホさえあれば簡単に出品できてしまうため、転売などとは関係のない一般の方が多いのが特徴です。

 

そのため値付けが甘く、相場価格に比べてかなり安い商品がちょくちょく出てくるのです。

メルカリには最近は業者も多く入ってきていますが、コツさえつかめばかなり安く仕入れることができます。

2.オークションではないので、価格が上がらない

ヤフオクなどのオークションサイトでは入札者が多いと瞬く間に価格が高騰していきます。

しかしメルカリはオークションではないので、表示されている価格で即決購入できます。

3.価格交渉ができる

コメント欄を使ってチャット感覚で価格交渉できるのはかなり便利です。

 

「あと少し安ければ買える」とか「だれも買いそうにないのでこれは価格を下げられる」という時は上手に交渉しましょう。

 

最初は失敗もあるかも知れませんが、少し経験を積むとコツがつかめてきます。

4.評価を付けるまで支払いは確定しない

メルカリでは購入の時点で支払いが発生しますが、一旦事務局が支払い金を預かるシステムになっています。

 

そのため、商品を注文して届いた商品を確認し、評価をいれるまでは事務局が預かったお金は出品者に支払われません。

 

万一届いた商品が不良だったり注文とは違うものだった場合に安心です。

メルカリ仕入れのデメリット

次にメルカリをせどり転売の仕入れに使う場合のデメリットを解説します。

1.不良率が高く、梱包が雑

メルカリはヤフオクに比べて出品が簡単な分、出品者のレベルはどうしても低くなります。

そのため、たまにひどい商品を送ってくる方や、雑な梱包で送ってくる方がいます。

 

丁寧に梱包してもらいたい場合は、先にコメント欄で伝えておくのが良いでしょう。

仕入れる前には必ず出品者の評価を確認することも大切です。

2.届くのが遅い

メルカリでは、注文が入ってから2~3日で発送してもらえたらラッキーです。

1週間後の発送などは結構ざらにあるのですから。

 

1週間後に発送され、しかもそれが夕方だったりすると、実際に宅配業者や郵便局が出荷するのはその翌日になります。

 

フリマなので多少は仕方ないとはいえ、いつ発送するのかの連絡だけはきちんともらうようにしましょう。

メルカリ販売のメリット

次に、メルカリで販売する場合のメリットについて解説します。

1.固定費無料、出品無料

amazon(大口出品)やヤフオクで出品する場合は毎月の固定費が発生しますが、メルカリは無料です。

出品時も費用はかかりません。

 

メルカリは商品が売れた時のみ費用が発生するシステムです。

2.スマホで楽に出品できる

メルカリはスマホ1台あれば非常に簡単に出品できます。

会社の休憩時間や通勤時、家事の合間などでも出品できるのはメルカリの強みです。

3.購入後の取引連絡が楽

メルカリは商品が購入された後の手順も簡単です。

 

商品が届いたら購入者から評価が入るので、その後出品者も評価を入れます。

評価が完了すると、事務局から出品者に代金が支払われます。

4.ヤフオクよりも売れやすい

例えばヤフオクだと、ブランドのわからない商品などは激安にしないとなかなか売れません。

しかし、メルカリだと写真を綺麗に撮るなどの雰囲気作りで結構売れてくれます。

5.らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便が使える

メルカリには「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」という独自の配送システムがあり、便利に安く発送することができます。

 

どのように便利かというと、

  • 全国一律料金(195円~1,500円)
  • 160cm(縦+横+高さ)サイズまで対応
  • コンビニから発送できる
  • 匿名配達

料金の安さに加えて全国一律料金で送れること、コンビニから送れる手軽さがいいですね。

メルカリ販売のデメリット

では次にメルカリ販売のデメリットについて解説します。

1.梱包、発送が大変

amazonだとFBAという配送システムがあるので、出品者は仕入れた商品をまとめてamazonに納品し、注文があるとamazonから購入者に発送されます。

 

しかし、メルカリはその都度出品者が梱包して発送しなくてはなりません。

2.評価を入れてもらわないと入金されない

購入者が評価を入れずに放置している場合は、一定期間が過ぎると自動で入金されます。

 

しかし商品が気に入らないとかイメージが違ったというコメントが入ると、評価を入れてもらうまでは入金がどんどん遅れます。

 

購入者やメルカリ事務局と話し合って結論を出すのですが、場合によってはすっぱり諦めてキャンセルや返品を受け付けた方が良いこともあります。

3.送料込みにしないと売れにくい

メルカリは送料を出品者が負担した方が売りやすいシステムになっています。

なぜなら購入者が負担する場合は「着払い」しか選択肢が無いので、らくらくメルカリ便や普通郵便などの安い方法がつかえません。

 

メルカリで商品を販売する場合は、仕入価格に送料が上乗せされると考える必要があります。

4.値引き交渉される

仕入れる場合は値引き交渉できるのがありがたいのですが、販売する側となると嫌なものです。

物によっては最初から値引きを考えに入れて価格設定する場合もあります。

5.手数料が高い

メルカリは商品が売れたら手数料として販売価格の10%が引かれます。

 

ヤフオクはプレミアム会員費として498円/月 かかりますが、売れた時の手数料は販売価格の8.64%とメルカリよりも安く設定されています。

メルカリせどり転売で今すぐ使える3つの手法

ではこの章からは、メルカリを仕入に使う場合と販売に使う場合の3つの手法を紹介します。

【1つ目の手法】メルカリで仕入れてamazonで売る

せどり転売の王道はやはりamazon販売です。

その理由は、圧倒的な集客力があること。

しかもFBAを使うことにより、出品者は仕入れに集中できるからです。

 

ここでは最も基本的な「絞り込み」の手法を手順を追って紹介します。

1.amazon内でどの商品を販売するか決める

まず、どのカテゴリーの商品を販売するのか決める必要があります。

カテゴリーはあなたの得意な分野で構いませんが、最初は「ホーム・キッチン」や「パソコン関連」などが良いでしょう。

 

次に、カテゴリーのページの左側には更に細かくカテゴリーが分かれているので、その中からどれかを選びます。

 

▼さらに、価格帯でも絞り込みましょう。

このように絞り込むことで調べる商品を少なくすることができるのです。

 

商品の一覧が出てきたら、上から順に商品を見て、売れそうな商品を探します。

売れている商品を見極める方法としてはモノレートというサイトを使います。

 

モノレートの使い方はこちらで詳しく解説しているので参考にしてください。

→ モノレートとは?モノレートの使い方は?グラフ・ランキングの見方は?

2.メルカリ内で検索する

売りたい商品を見つけたら、メルカリ内で売られていないか探しましょう。

どんな商品名で出品しているか想像して検索するのがポイントです。

 

メルカリ内で見つからなかったら、amazonに戻って再び売れそうな商品を探します。

見つかった場合は価格やその他の条件が合うようなら仕入れてamazonで販売することになります。

 

複数見つかった場合は、メルカリには送料込みに絞り込んだり価格順に並び替える機能があるので、それらをうまく使って出来るだけ安くて条件の良いものを仕入れます。

一度売った商品はリストアップして必ずリピート販売しましょう。

【2つ目の手法】amazonで仕入れてメルカリで売る

次にamazonで仕入れてメルカリで販売する方法を紹介します。

 

amazonにはノーブランドの中国製商品が多く登録されています。

それらはメルカリで売りやすいのでそこに注目した方法です。

1.amazonの検索窓に「ノーブランド」と入力してエンター

ノーブランドの商品が一覧で出てくるので、ランキングや価格を見ながら仕入れる商品を決めます。

 

▼例えばノーブランドで検索したらこのような商品が見つかりました。

2.メルカリでその商品が売られていないか検索する

商品名で検索し、メルカリ内で出品されているか探します。

▼下のように同じ商品がメルカリでも出品されていました。 

 

出品されていたら販売状況を「売り切れ」で絞り込み、売れる商品なのか?価格はいくらで売れたのか?などを調べます。

 

利益が出るようならamazonから仕入れて販売します。

売れた商品はリストアップしてリピート販売しましょう。

【3つ目の手法】amazon以外で仕入れてメルカリで売る

メルカリではあらゆるものが売れるので、仕入れ先は無限にあります。

例えば洋服なら「しまむら」もおすすめです。

 

仕入れのタイミングとしてはシーズンの後半でセールになった時を狙います。

販売するのは翌年になるので寝かせておく必要があるのがデメリットですがかなりの利益率が見込めます。

 

また、「ヤフオク」でも探せますし、「楽天」「ヤフーショッピング」のセール時もねらい目です。

 

ノーブランドの洋服を売っているサイトも仕入れができます。

例えば 「Qoo10」 というショッピングサイトがあります。

 

▼こちらはQoo10の商品ページです。

 

▼下はメルカリのページです。同じ商品がメルカリでも売れています。

 

あなたに合った仕入れ先を見つけたら、そこのサイトを調べつくすのがコツです。

せどり転売は得意の仕入れ先をいくつ持っているかで、売り上げが決まってきます。

まとめ

今回は以下の点について解説しました。

  1. メルカリを仕入れに使う場合のメリットとデメリット
  2. メルカリを販売に使う場合のメリットとデメリット
  3. メルカリをせどり転売に使う3つの手法

メルカリには一般の方が多く参入していることがメリットでもありデメリットでもあります。

一般の方が多いメリットとしては、

  • とにかく安く仕入れられる。
  • 普通は売れにくいノーブランドの商品も、写真や説明文を工夫することで買ってもらえる。

デメリットとしてはトラブルが多いことですね。

 

メルカリをせどり転売に使う手法は今回ご紹介した3つ以外にもいろいろとあります。

ここでは最も基本的でわかりやすい方法を解説しました。

経験を積むことによってあなた自身でも手法を考えてみてください。

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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