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WatchBellはモノレートに代替できる?機能や問題点を解説

「WatchBell」はモノレート運営会社のインベイズ株式会社さんが運営するせどりツールです。

モノレートやモノゾンの終了により、代替ツールとしてWatchBellに注目が集まっています。

 

WatchBellはAmazonでの価格、出品、在庫を最適化できるツールです。

WatchBellを利用することで、Amazonに出品中の商品を、

「最安値」ではなく、「適正価格」で販売することができます。

 

この記事では、WatchBellの機能やモノレートの代替ツールとしての可能性、

WatchBellの問題点などを紹介します。

 

目次

WatchBellとは

引用元:https://watchbell.com/

 

WatchBell

 

WatchBellはAmazonでの価格改定や出品価格の最適化に役立つツールです。

WatchBellを利用することで、他の出品者の最低価格に合わせて価格改定するのではなく、

相場を判断して、「適正価格」を知ることで、利益をアップさせることができます。

 

WatchBellは他の価格改定ツールと違い、手動で価格改定する点が特徴となっています。

そのため、これまでの自動価格改定ツールと違い、

相場を無視した出品者の最低価格に合わせて自動で価格改定されてしまい、

予想外に利益が減ってしまう可能性を防止することができます。

 

WatchBellが表示するデータはグラフ化されるため、

価格改定に重要な情報を一目で判断することができます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellの特徴

 

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellはインターネットに接続できる環境があれば、

Mac、Windows、スマホやタブレットなど、

端末や場所を選ばずに利用することができます。

 

また、WatchBellはAmazon MWS-APIが提供しているデータを利用しているため、

単に最低価格を表示するだけでなく、

任意の出品者の価格推移などもチェックすることができます。

 

WatchBellの機能

WatchBellの主な機能を紹介します。

 

最低価格の推移

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellは最低価格の推移など、様々なデータをグラフで表示してくれます。

グラフには価格の推移だけでなく、「損益分岐点」も表示されます。

そのため、在庫を早く売り切りたい場合や損切りの判断にも役立ちます

 

  • 新品最安値
  • カート最安値
  • 新品FBA最安値
  • 新品自己発送最安値
  • 販売見込み価格
  • 損益分岐点

 

グラフで表示するだけでなく、現在の最安値、出品者数も一覧表示されます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

出品者数の推移

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellは出品者数の推移もグラフで表示してくれます。

新品、新品FBA、カート資格者数も表示されます。

 

カート獲得率表示

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellは出品中の商品のカート獲得率をグラフで表示します。

グラフには、自身のカート獲得率だけでなく、他の出品者のカート獲得率も表示されます。

 

利益シミュレーター

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=eC7oaf2tV-I&feature=emb_logo

 

WatchBellは利益シミュレーターも表示してくれます。

見込み利益や利益率など、WatchBell上で計算することが可能です。

 

かんたん価格改定

WatchBellの価格改定は2クリックで簡単に行うことができるため、

通常の手動価格改定より作業時間を大幅に短縮することが可能です。

 

WatchBellはモノレートの代替になる?

WatchBellは最低価格や出品者数など、様々なデータを表示してくれます。

しかし、WatchBellはAmazon MWS-APIのデータを利用しているため、

現在出品されている商品のデータしか取得できないようです。

 

ふじもんも実際にWatchBellに登録してみましたが、

丸一日経っても初期設定画面に変化がありませんでした。

引用元:https://watchbell.com/

 

WatchBellのデータは利用登録後に蓄積される

WatchBellが表示してくれるデータはWatchBell利用登録後に蓄積されていきます。

そのため、過去の最低価格の推移など、

WatchBellに登録前のデータを表示することはできないようです。

 

つまり、WatchBell登録後のデータしか表示することができません

現状のままでは、モノレートの代替ツールとしての利用は難しいと思われます。

 

Amazon大口出品者用アカウントが必要

WatchBellは現在β版としてリリースされているため、無料で利用できます。

ただし、利用にはAmazon大口出品者用アカウントが必要です。

 

また、出品SKU数が4,000以内の出品者のみ利用可能となっています。

 

まとめ

WatchBellはAmazonでの価格改定に役立つせどりツールです。

WatchBellの価格改定は手動で行うようになっています。

 

WatchBellが表示してくれるデータを基に相場を判断することで、

「最低価格」ではなく、「適正価格」での価格改定が可能になり、

利益額のアップに繋がります。

 

ただし、WatchBellが表示するデータはツールの利用登録後に蓄積されていくため、

最低価格など、WatchBell利用開始前のデータを見ることはできません

 

そのため、過去の価格やランキングの推移なども表示してくれる、

モノレートの代替ツールとしての利用は難しいと思われますが

適正価格の調査や価格改定としての機能は優秀ですので

モノレートとは別の用途として利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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