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多機能でプロフェッショナル向け!楽楽バックオフィスの機能や料金・導入事例を徹底調査!

楽楽バックオフィスは複数ネットショップ運営にかかる
受注管理や配送管理、在庫管理から配送ラベルの自動取り込みといった
大きな工数のかかる作業を自動化、一元化するシステムです。

 

楽楽バックオフィスを使用することで、
ネットショップ運営の作業効率は大幅に上がります。

 

また、確実に受注や在庫の状況の把握ができるようになり、
ミス等も無くなるので、クレームや悪い評価も防ぐことができます。

 

楽楽バックオフィスは
多機能なプロフェッショナル向けの一元管理システムです。

 

今回はそんな楽楽バックオフィスの機能や料金、対応モールについて解説。

 

複数のネットショップ運営の管理業務で困っている方は是非検討してみてください。

 

 

目次

楽々バックオフィスとは

楽楽バックオフィスは楽天市場やAmazonといった
複数のネットショップに出店している事業者の
在庫管理や受注管理を一元で行えるシステムです。

 

複数のネットショップ運営の悩みといえば受注や在庫の管理です。

どのモールでいくつ在庫を持っているか。

どのモールでいくつ商品が売れて現在どこまで処理が終わっているか。

これらのすべてをミスなく確実に把握する必要があります。

 

ですが10個20個ならともかく、40個、50個と受注が来ると
人の手でミスなく管理するのも限界がありますし、その工数は膨大なものとなります。

 

そんな時に楽楽バックオフィスがあればほとんどの作業を
半自動化して管理できます。

 

すべてのモールの受注状況や商品在庫数も連動・共有しますので、
各モールに対して人の手と目による在庫管理や移動、把握も必要ありません。

 

1つのモールで売れたら他のモールの在庫も連動して減るようになっていますので、
実在庫がないのに商品が売れてしまう、というミスも無くなります。

 

また、どこで売れても注文情報は楽楽バックオフィスの管理画面で一元管理できますので、
いちいち売れたモールの管理画面にログインして対応する必要もありません。

 

複数のモールを運営していても、
そのすべてが楽楽バックオフィスのもとに管理できるようになります。

 

もちろんほとんどの作業を自動化できるので、
導入前の何倍も業務効率化をすることができるようになるんです。

 

楽楽バックオフィスは楽天の最新決済システム「楽ペイ」にいち早く対応するなど、
特に楽天市場とのリンクが強く、楽天市場販売がメインの事業者におすすめです。

 

 

楽楽バックオフィスの主な機能

楽楽バックオフィスは基本機能は非常に充実しています。

受注管理

楽楽バックオフィスのメイン機能である受注管理機能。

他の管理システムと比較しても非常に多機能です。

受注データの取り込み、受注情報の一括確認、
受注ステータスの自動進行に独自ステータスの管理
といった
基本機能はもちろん、そのほか細かいカスタマイズが可能です。

 

全部は書ききれないので、下記の画像で確認してみてください。。

びっくりするくらい多機能ですね。

特にクレジットのオーソリ処理も自動で行えるシステムは比較的珍しい機能です。

金額修正が多いショップでは必須でしょう。

 

その他にも非常に細かい設定ができるので、
ショップの運営形態によって細かくカスタマイズできる点が魅力です。

 

在庫管理

在庫自動連動、自動在庫引き当て、在庫残数アラートメール、CVSアップロードなど、
複数ネットショップ運営に必要な機能がすべてそろっています。

 

こちらは多機能、というほど多いわけではありませんが
必要な機能はすべて網羅されています。

 

配送管理

配送管理も充実しています。

 

配送番号一括取り込み、メール自動送信。

さらにはクール便にも対応。

食品を扱うネットショップでも安心して利用することができます。

 

 

このように楽楽バックオフィスは非常に多機能で
細かいカスタマイズが可能です。

対応している6つのモールで出品するなら特に不具合や不足を感じることはないでしょう。

 

しかも別料金にはなりますが、このほかにも
事業者ごとに細かい改良やカスタマイズの相談にも応じてくれます。

唯一無二の最良な管理システムを楽楽バックオフィスの運営と作ることも可能です。

 

対応モールとカート

楽楽バックオフィスは2019年4月現在、6つのモールに対応しています。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Amazon
  • ポンパレモール
  • Make shop
  • Wowma!

 

日本国内の主流ネットショップは網羅されているので特に不便は感じないでしょう。

 

送り状発行ソフトはヤマト・佐川・郵便・西濃
こちらも主要配送業者のほとんどに対応しています。

 

 

楽楽バックオフィスの料金

楽楽バックオフィスの料金は少し複雑です。

まず新規契約時に100000円(初回のみ)、いわゆる初期費用がかかります。

あとは1店舗管理ごとに月額費10000円かかります。

 

最初に1店舗展開すると100000円+月々10000円かかる計算です。

 

1サイト追加ごとに
30000円の追加開店支援サービス(初期費用のようなもの)+月10000円かかります。

 

現在対応している6つのモール全て利用すると月額60000円になります。

 

さらに月商に対して従量課金0.19%が毎月かかります。

 

月商100万円なら1900円ですね。

 

小規模~中規模の個人事業主や副業レベルの事業者には
若干負担が大きい料金システムに感じます。

 

自分の事業の規模をよく考慮して選択しましょう。

 

このように契約の際はかなり細かく料金がかかってくるので、
よく確認をするようにしてください。

 

導入事例とレビュー

 

モール連携運用や運用管理からの解放!

株式会社ゲオホールディング様は
複数のモールとのシステム連携、連携における運用負荷が課題になっていました。

 

特に販売のメインである楽天市場での受注工数は
非常に大きくなることが予想されていたため、
楽天とのパイプが強い楽楽バックオフィスを選択されたそうです。

 

運用後、作業工数の削減はもちろん、
モール側都合による仕様変更があっても対応がほぼいらなくなったそうです。

商品点数が多いと小さな仕様変更でも大幅な対応が強いられていたため、
それを楽楽バックオフィスにお任せできるようになった点は大きいそうです。

 

 

高い負荷のかかっていた受注作業からの脱却!

株式会社山善様では注文数増大による注文処理業務に追われていました。

一つのモールでも膨大な注文数になるのに加え、
複数のネットショップにまたがった注文処理は人員も時間も多く必要で、
そのコストは膨大なものでした。

 

そこで楽楽バックオフィス提供会社テクマトリックスと協議し、
改良、改善を行い山善様に最適となるシステム構築に成功しました。

 

楽楽バックオフィスは企業ごとに細かいカスタマイズの相談にも応じてくれるので、
非常に使いやすいシステムにすることができたそうです。

 

 

まとめ

楽楽バックオフィスは日本で主流の6つのモールに対応した
受注、在庫一元管理システムです。

対応モールはそこまで多くないものの、
対応モールでできることが非常に豊富で細かいので、
大手のモールで販売している事業者には強くおすすめできるシステムです。

 

大手のモールで大量の商品を受注、販売している事業者は
楽楽バックオフィスを検討してみてはいかがでしょうか。

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