【2018年7月発表】ネット通販売上高ランキングベスト10!

2018年7月に通販新聞社から「第 70回通販・通教売上高ランキング調査」が発表されました。(対象期間は17年6月期~18年5月期)

上位300社の合計売上高は 7兆1,912億円と、初めて7兆円を超えたということです。

ネット通販売上高の伸びは目覚ましく、昨年同時期と比較して 9.3%増となっています。

これは過去5年間で見ても最も高い伸び率。

宅配便運賃の引き上げなどがあり非常に厳しい時期だったにも関わらず、この伸びはまさに無敵?!と思うほどです。

さて、今回の記事ではネット通販売上高ランキングベスト10に入った企業を紹介します。

昨年の順位や増減率も掲載しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【1位】アマゾンジャパン

ネット通販売上高 1兆3,360億円
増減率 13.5%
昨年順位 1位

※引用元:https://www.amazon.co.jp/

堂々の1位はやはりアマゾンジャパンでした。

昨年の1兆1,768億円と比較しても13.5%という驚きの売り上げ増。

しかも今年の2位は約3,600億円ですから、1兆円近く引き離しての1位となっています。

送料の値上げによるコスト増の中でアマゾンジャパンが躍進を続けているのは、アマゾンプライムなどの多角的な戦略によるところが大きいと言われています。

アマゾンジャパン 公式サイト

【2位】アスクル

ネット通販売上高 3,604億4,500万円
増減率 7.3%
昨年順位 2位

※引用元:https://www.askul.co.jp/

第2位は昨年に続き、アスクルです。

昨年の3,359億円から7.3%増と、快調な売上となっています。

アスクルは BtoB の業者向け販売サイトですが、同社の BtoC向け販売サイトである LOHACO の方も、2018年5月期の売上は前年比7%増の417億円と、順調な伸びとなっています。

ASKUL 公式サイト

【3位】ミスミグループ本社

ネット通販売上高 3,129億6,900万円
増減率 20.8%
昨年順位 3位

※引用元:https://jp.misumi-ec.com/

第3位も、昨年に引き続きミスミグループ本社です。

ミスミグループは機械加工製品の販売会社。

ECサイトにおいては、2,070万点、3,324メーカーの品揃えを持ち、1個から送料無料で販売しています。

昨年度の 2,590億円から20.8%もの大幅な売上増。

売上高、利益ともに7期連続で過去最高を更新しています。

MiSUMi-VONA 公式サイト

【4位】ジャパネットホールディングス

ネット通販売上高 1,929億円
増減率 8.1%
昨年順位 4位

※引用元:https://www.japanet.co.jp/

ジャパネットグループの主軸となる、通信販売媒体制作を担当する企業が「ジャパネットたかた」で、ジャパネットホールディングスの完全子会社となっています。

今期の通販売上高は1,929億円と前年の1,783億円から8.1%増

好調の理由は、自社企画のクルーズ旅行の販売、ガスコンロの設置交換サービスなどといった新商材へのチャレンジ、販売した商品を自社で修理するサービスの開始などの新しい分野への取り組みが受け入れられたと、高田社長は分析しています。

ジャパネットたかた 公式サイト

【5位】ベネッセコーポレーション

ネット通販売上高 1,762億4,700万円
増減率 4.8%
昨年順位 5位

※引用元:https://www.benesse.co.jp/

ベネッセコーポレーションは、通信教育、出版などの事業を行なう企業で、通信教育事業においては子どもチャレンジや進研ゼミが有名です。

売上順位は昨年に引き続き第5位

売上高は昨年の1,682億円から1,762億円へ4.8%増となりました。

昨年は6.8%の落ち込みがあったので、今年は多少持ち直したと言えます。

ベネッセコーポレーション 公式サイト

【6位】ジュピターショップチャンネル

ネット通販売上高 1,630億9,800万円
増減率 8.1%
昨年順位 6位

※引用元:https://www.shopch.jp/JscTop.do

ジュピターショップチャンネルは、テレビショッピングでお馴染みのチャンネルの通販サイトです。

1996年にテレビ放送を開始し、2008年4月からはインターネットを使ったショップもスタート。毎年急成長を遂げている企業です。

売上高順位は昨年に引き続き6位

売上は昨年が1,549億円、今年は1,630億円と8.1%増となっています。

ジュピターショップチャンネル 公式サイト

【7位】大塚商会 

ネット通販売上高 1,535億円
増減率 5.1%
昨年順位 7位

※引用元:https://www.tanomail.com/

大塚商会の売上順位は昨年に引き続き7位

大塚商会が運営する「たのめーる」は売上高も昨年から5.1%増と大変好調で、過去最高収益を更新し続けています。

また、「たのめーる」の登録口座は142万口座になっています。

たのめーる 公式サイト

【8位】ベルーナ

ネット通販売上高 1,246億2,000万円
増減率 7.2%
昨年順位 10位

※引用元:https://belluna.jp/

苦戦が続くと言われる総合通販業界で業績が伸び続けているベルーナ

昨年の順位は10位でしたが、今年は8位まで上がってきました。

ベルーナが売上を伸ばしている理由の一つはカタログ通販にあるといいます。

カタログ通販で中高年女性への売上をつかみ、さらにネット通販では20~40代の女性をターゲットにするという戦略です。

売上高は1,246億円。昨年から7.2%増となっています。

ベルーナ 公式サイト

【9位】ヨドバシカメラ 

ネット通販売上高 1,110億円
増減率 2.8%
昨年順位 11位

※引用元:https://www.yodobashi.com/

ヨドバシカメラは昨年の11位から今年度は9位へと上がってきました。

売上高も2.8%増の1,110億円です。

運賃の値上げから送料を値上げする業者が増えている中、ヨドバシカメラは購入額に関わらず送料無料などのサービスを続けており、それらが功をなしていると言えるでしょう。

ヨドバシカメラ 公式サイト

【10位】ディノス・セシール 

ネット通販売上高 1,065億5,400万円
増減率 -1.3%
昨年順位 12位

※引用元:https://www.dinos-cecile.co.jp/

株式会社ディノス・セシールは、フジサンケイグループの通信販売会社。

ディノスとセシールは元は別々の企業でしたが、2010年に合併しています。

売上高は1,065億と前年を1.3%下回りましたが、順位は12位から10位へと上がる結果になりました。

1990年代はカタログ通販中心の時代で人気を博したディノスやセシールですが、ネット時代をどう切り抜けていくか、まだまだ課題が多そうです。

ディノス・セシール 公式サイト

まとめ

今回は「【2018年7月発表】ネット通販売上高ランキングベスト10!」ということで、通販新聞社の発表をもとに記事を作成しました。

アマゾンジャパンをはじめとするネット通販企業の躍進には目を見張るものがありますね。

今後もネット通販業界の動向をしっかりと見ていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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