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おもちゃの出品規制された7メーカー7商品とその規制解除方法を教えます!

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誰もが手軽にチャンレンジできることで人気の高いおもちゃせどり。

 

そんな玩具でせっかく利益の出せる商品を見つけても
Amazonではその商品に「出品規制」がかかっていて
出品できないことがあります。

この出品規制で悔しい思いをした人も多いでしょう。

 

仕入れたものを泣く泣くメルカリやヤフオクで
売る羽目になった、という方も多いはずです。

 

Amazonで商品を販売しようとすると多くの商品で
この「出品規制」の問題に引っかかります。

 

今回は「おもちゃ」カテゴリーにクローズアップして
出品規制のかかっている商品と解除方法を解説します。

 

なお、今回はおもちゃカテゴリーですが、
出品規制解除方法は他のカテゴリーでも流用できます

 

出品規制で悩んでいる方は参考にしてください。

 

目次

そもそもAmazon出品規制とは

出品規制というのはアマゾン側で一部のブランドやメーカーの商品出品を制限し、
自由に販売できないようにしている状態の商品の事です。

 

 

出品規制対象商品を出品しようとすると写真のように
「出品規制が適用されます」と表示されます。

 

さらに出品をしようとすると「出品許可申請」と表示が出ます。

出品許可申請を通さないとこの商品は出品できないのです。

 

つまりこの商品の場合、「新品」コンディションで販売する場合は、
一定の条件を満たしてアマゾン側の許可を取らないといけないのです。

 

この出品規制がかかっている理由は様々なありますが、
大きな理由の一つにAmazonやブランド、メーカー信用の保護があります。

 

例えばせどらーが偽物を仕入れてAmazonで売った場合。

この場合、Amazonや商品販売元のブランドの信用に大きな傷がついてしまいます。

 

そうならないよう、仕入れ元の怪しいセラーに好き勝手怪しい商品を
売られないようアマゾン側で規制しているのです。

 

ただし先ほども言ったようにしかるべき条件を満たし、申請すれば解除が可能です。

 

おもちゃの規制がかかっている7メーカー

ブランド品やスニーカーメーカーなどに規制のかかっているメーカーやブランドが多いです。

ですが、おもちゃメーカーも比較的規制画厳しいです。

 

2018年現在、以下の7メーカーが規制の対象になっています。

  • タカラトミー(ベイブレード)
  • グッドスマイルカンパニー(ねんどろいど)
  • バンダイ(仮面ライダーグッズ・フィギュアーツ)
  • レゴ(LEGO)
  • セガトイズ(アンパンマングッズ)
  • スタジオジブリ(ジブリ商品)
  • ピープル(幼児用玩具全般)

ほとんどの有名おもちゃメーカーすべてが規制の対象ですね。

この規制だらけの状態ではおもちゃカテゴリーで稼ぐのは難しいですね。

 

中古なら出品できる商品などもありますが、
中古コンディションは新品コンディションに比べて著しく回転率が下がります。

 

もし、可能であれば出品規制解除をして新品で売ったほうがいいでしょう。

 

ちなみに、これらの規制は全員に必ず等しくかかっているわけではありません。

アカウント開設時期によって、規制がかかっていたりかかっていなかったりします。

自分が出品したいと思っている商品が決まっていれば、
一度規制がかかっているかどうかを確認してみましょう。

出品規制解除する手順1 とりあえず解除を試してみる

出品解除申請にはある書類を手に入れる必要があります。

ですが、書類を手に入れる前に、
Amazonカタログ登録で出品規制がかかっている商品の
出品解除申請を「とりあえず」押してみましょう。

 

というのも、Amazonセラーの販売実績によっては
解除申請書類の提出などをしなくても1クリックで解除できる場合があります。

 

 

まずは規制のかかっている商品の出品許可申請をクリック。

 

次に「出品許可を申請する」をクリック。

 

この時点で、解除できるものに関しては
「承認されました」というメッセージが出て、出品できるようになります。

 

Amazon側からは基準も条件も一切公開されていないため、
解除できる理由はわかりませんがこういうケースもあります。

明確にされているわけではありませんが、
ワンクリック解除できる条件として信憑性の高い情報に「一定の販売実績」があります。

ある程度セラーとして実績を積んでいる方は試してみましょう。

 

ただし、可能性としては高くありません

ゼロではないためまずは確認してみましょう、という程度です。

 

せっかく書類を手に入れたのに、実は1クリックで解除できた、となると切ないですよね。

 

「出品許可を申請する」を押した後上記のような画面が出た場合
残念ながら書類を用意して出品規制解除手続きをする必要があります。

 

出品規制解除する手順2 必要書類を集める

 

出品規制解除に必要なのは

「メーカーまたは卸売業者からの請求書」

になります。

 

「請求書」です。

「領収書」ではないので間違えないようにしましょう。

 

請求書というのは通常の店舗で買い物しても発行されません。

 

後払い、つまり「売掛」に対して発行される書類だからです。

 

 

卸業者と取引している人はそのまま業者からもらえばいいのですが、
多くの方は業者との付き合いなんてないですよね。

 

そんな時は「カワダオンライン」を使用しましょう。

 

カワダオンラインはおもちゃの問屋です。

つまり卸業者です。

 

ここに登録し、商品を購入することで請求書を発行してもらうことができます。

 

個人の登録はお断りします、と書いてありましたが特にチェックがあるわけではありません。

法人(会社名)でなくても、個人事業主は登録できるため個人名でも登録可能です。

 

最低発注単位が1万円以上ですが特に問題ないですね。

ここで利益の取れる商品を仕入れるついでに請求書を手に入れても良いですし、
トントンくらいの商品であれば簡単に見つかるので、
出費0で請求書を手に入れることもできます。

 

3万円以上なら送料無料です。

ここで、出品規制解除したいメーカーの商品を購入し、請求書を発行してもらえばOKです。

 

これで必要書類は手に入りました。

 

出品規制解除する手順3 申請する

 

先ほどの画面に進みましょう。

 

「商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書1通以上」

をクリックします。

 

すると添付ファイルフォームが出てくるので、
そこに卸業者から発行された請求書を付けます。

 

続いてその下のEメールアドレスを入力し、「送信」を押せば申請は完了です。

申請が通れば後日解除の連絡が来ます。

 

ただし確実に解除になるわけではない点に注意しましょう。

 

解除基準はワンクリック解除同様公開されていないため
請求書を送ってみないとわかりません。

 

ただし、解除されなかったとしても特にデメリットがあるわけではありません。

 

請求書が手に入るようであればドンドン申請してみましょう。

 

まとめ

おもちゃメーカーをAmazonで販売しようとすると
ほとんどのメーカーに出品規制がかかっています。

 

この出品規制を解除しないとAmazonでおもちゃを売ることができません。

出品規制を解除する手順は以下の3手順です。

 

  • まずは解除できないか試してみる
  • 卸業者やカワダオンラインから「請求書」を手に入れる
  • 出品解除申請をする

Amazonではおもちゃ以外にも出品規制のかかっているメーカーはたくさんあります。

 

今回の出品規制解除方法を覚えておくと
色々なカテゴリーでせどりをしようと思ったときに役に立ちます。

 

是非覚えておきましょう。

 

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