※引用元:https://sokuhan.jp/sokuhan/
ネットショッピングをする場合、ほとんどの人がいつも決まったモールを使っているのではないでしょうか?
その理由はポイントによる囲い込みなどがあるから。
また、単純に使い慣れたモール以外は見るのが面倒。という人もいると思います。
これはショップを運営する立場から見ると、ひとつのショップだけを運営していては取り逃す顧客がいかに多いかということを意味しています。
しかし多店舗展開をすることによる人件費や膨大な作業を考えるとなかなか踏み切れない…
そんな方が多いのではないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決するために生まれたソフト、「速販C2」の主な機能や特徴を徹底解説します。
多店舗展開を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね!
速販C2とは
速販C2とは「ネットショップの一元管理ソフト」です。
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これらを実現することで、ネットショップを強くします。
インストールとクラウドのハイブリッドタイプなので、複数スタッフでの使用や外出先からも使用可能です。
速販C2を使うメリット
速販C2を使うことで得られる7つのメリットをご紹介します。
1.多店舗展開
複数の店舗を一元管理するための多くの機能を備えています。楽天、ヤフーショッピング、Amazonなど、どこの店舗での注文なのかを気にすることなく受注処理を行うことが可能です。
2.かご落ち防止、コンバージョンの向上
「商品が本当に届くのか?」「クレジットカード番号は悪用されないか?」という不安のある人は商品をせっかく商品をカートに入れても購入せずに閉じてしまいます。(かご落ち)
こういった「かご落ち」を防ぐために「NP後払い」や「後払い.com」などの各種後払いサービスと連携しています。
また、速販C2は複数店舗の後払い注文の与信審査を一括で行うことができます。
3.顧客満足度の向上
リピーターのお客様にはリピータマークが付くので特別扱いを演出できるます。
さらに、複数店舗の注文に対して一括でメールを送信、適正在庫を保持して納期を短縮、複数店舗の在庫を一括で検索できるなど、お客様を待たせないための機能が充実しています。
4.受注処理の分業化、効率化
どの店舗からの注文なのかを気にかけることなく一括処理可能なので、受注処理データを複数のスタッフで共有でき、受注処理担当と問い合わせ対応の担当者を分けるなど、分業が可能になります。
5.受注処理のミス防止
入金待ちや出荷保留中など、注文の処理状況に応じてわけておく「ステータス」というフォルダが自由に作れます。
これにより、入金確認の無い商品を間違えて出荷するなどのミスが防げます。
6.いたずら注文やブラック注文の検出
いたずらやブラック注文対策はショップの利益を守る手段です。速販C2にはいたずらやブラック注文から守るための機能として、
- 初めての注文かリピーターかがわかる、リピーターマーク機能
- 指定した条件に合った注文者にマークを表示する注文者判別機能
があります。
これらの機能を利用することでいたずら注文やブラック注文を識別し、被害を最小にとどめます。
7.売り越し・売り逃しの防止
速販C2のオプションである「速販在庫」を使えば、複数店舗間で「在庫数の連動」を行うことが可能となります。この機能により、各店舗に在庫を配分することなく全てきっちりと売り切ることができます。
速販C2が対応しているモール、カート
速販C2が対応しているモール及びカートを紹介します。
対応モール・カート
製品別モール・カート対応比較
速販C2の機能
ここでは速販C2の主要機能である、「受注管理」、「在庫数連動」、「商品管理」について解説します。
受注管理の特徴
まずは、受注管理機能の特徴について解説します。
1.画面が直観的で理解しやすい
受注管理画面はメールソフトのような構造で見やすいのが特徴です。
2.ステータスを自由に作成できる
お店の運用に合わせてステータスをいくつも作成できます。
3.メール送信でステータス管理
メールテンプレートに、「送信するときは、このステータスにある注文に限定」という設定や、「送信したら、このステータスに移動する」という設定ができます。
在庫数連動でリスク回避
速販在庫で在庫管理をすると、各店舗に実際の在庫数を表示していても自動で在庫数が連動するので常に全ての店舗に適正な在庫数を表示します。
これにより、売り逃しや売り越しというリスクを回避することができます。
セット商品も在庫数連動
セット商品は1店舗のみであっても売り逃しや売り越しのリスクがあります。
速販在庫はセット商品を複数店舗展開する場合でも、売り逃しや売り越しのリスク回避が可能なシステムとなっています。
在庫数連動対応モール
商品管理
商品データを新規に作成、他のサイト向けに変換、説明文や金額を変更などを行い、ショップに登録します。
※商品管理は、「速販コネクト」「速販」のみの機能で、「速販C2」と併せて利用することが可能です。
速販シリーズについて
速販シリーズには大きく分けて次の3種類があります。
- 速販C2:受注データをクラウドに保存するハイブリッドタイプ
- 速販コネクト:LANで共有する
- 速販:一人での作業に適している
受注管理には「速販C2」を使用、商品管理には「速販コネクト」や「速販」を使用するといった使い方も可能です。
製品別機能比較
製品別モール・カート対応比較
速販C2/速販在庫の料金
「速販C2」には下の2つのプランがあります。
- アカウント数(同時起動台数)による定額プラン
- 受注件数による従量プラン
「速販在庫」は
- SKU登録数
- 在庫数連動間隔
- 店舗数
によって料金が決まります。
※料金について詳しくは、速販C2「料金」をご覧ください。 |
30日間試用申し込み
「速販C2」は30日間全ての機能を無料で試用できます。
まとめ
今回はネットショップの一元管理ソフト「速販C2」をご紹介しました。
複数店舗を効率よく運営するには、一元管理ソフトがかかせません。
速販C2は30日間全ての機能を無料で使うことができるので、ぜひ試してみることをおすすめします!
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