フィギュアの偽物・海賊版・コピー品の見分け方!【要注意】

ヤフオクなどのオークションサイトやメルカリをはじめとするフリマサイトでフィギュアを仕入れる場合、最も気を付けないといけないのは、偽物や海賊版、コピー品です。

一般購入者なら「騙された」で済みます。

もし偽物だと気づかなかったとしても本人だけの問題。

しかし我々せどらーが万一偽物と気づかずに仕入れて転売してしまったら、それは一つ間違えたら犯罪です。

捕まることは無いと思いますが、かなり面倒な事態になります。

「知らなかった」では済まされません。

そして最も致命的なことは、Amazonやヤフオクのアカウントが停止や閉鎖に追い込まれることです。

今回の記事では、

  • フィギュアの偽物・海賊版・コピー品を仕入れないようにするための注意点
  • フィギュアの偽物・海賊版・コピー品の見分け方

以上の2点について具体的に画像を使いながら解説します。

「偽物を仕入れてしまった」「偽物と知らずに売ってしまった」

という事態にならないよう、ぜひ最後までお読みくださいね!

フィギュアの偽物・海賊版・コピー品を仕入れないための注意点

フィギュアの偽物などを販売しないためにはそもそも偽物を仕入れないのが一番。

かといって、正規の販売店で仕入れていては利益が取りにくいです。

そこでヤフオクやメルカリなどから仕入れるのですが、偽物や海賊版、コピー品が多く出回っているのは事実。

ヤフオクやメルカリなどで下の7つの注意点に当てはまる商品は、偽物の可能性が非常に高いと言えます。

  1. 悪い評価が多い、または評価に一つでも「偽物」と思われる記述がある
  2. プロフィールページの日本語が不自然
  3. 他の出品物に偽物ではないかと思う物がある
  4. 販売元や発送元が海外になっている
  5. 「正規品」という記述がない
  6. 販売価格が不自然に安い、または、高い
  7. 疑問に思うことを質問しても、納得のいく返答が得られない

以上のうち1つでも怪しい点があったら、仕入れはNGです。

何度もフィギュアを仕入れていると商品ページをパッと見ただけで怪しい雰囲気を察知できますが、それでもごくたまに偽物を仕入れてしまうことはあります。

では次の章では偽物や海賊版、コピー品の見分け方について解説します。

フィギュアの偽物・海賊版・コピー品の見分け方

絶対大丈夫と思っていても、仕入れた商品が手元に届いたらまずはじっくり観察しましょう。

ではチェックすべきポイントについて説明します。

版権シールの有無

▼下の右側の正規品は版権シールが貼られていますが、左側の偽造品はシールではなく印刷されています。

引用元:http://hobbyjapan.co.jp/ltd_items/info/oshirase.html

この例のようにシールなのか印刷なのかを見分けるのは写真では難しいですが、印刷も無い場合だと購入前に商品写真を見た段階でわかりますよね。

不明な場合は出品者に質問し、明確な回答が得られない場合は仕入れてはいけません。

写真で版権シールが貼ってあるように見えても、この例のように実際は印刷の場合もあるので、商品が届いたら必ず確認しましょう。

メーカーロゴ

▼下の二つの例のように、メーカーロゴが無いのも偽物です。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/4896/

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/5981-6106/

メーカーロゴについても、基本的には商品写真を見た段階で気づきますよね。

仕入れる時には、メーカーサイトなどで正規品のパッケージを確認して見比べるようにしましょう。

パッケージデザイン、色

▼こちらはパッケージのが違います。

引用元:http://hobbyjapan.co.jp/ltd_items/info/oshirase.html

▼こちらはパッケージデザインが違います。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/5807/

これらパッケージデザインや色の相違も、商品を仕入れる前に写真で確認可能な例になります。

メーカーロゴや版権シール以上にわかりやすいので、必ず正規品のパッケージを確認することが大切です。

商品写真でパッケージが確認できない場合は、パッケージは無いのか、出品者に質問しましょう。

中には商品写真とは異なるパッケージで送る出品者もいるかも知れませんので、届いた商品は必ずじっくり確認してくださいね。

JANコード

▼日本のJANコードは下のように必ず「4」から始まっています。これが他の数字から始まっていると、偽物ということになります。

封印シールの有無、ずれていないか

▼新品のフィギュアは下の写真のような封印シールで蓋が閉じられていますが、偽物はセロテープで閉じてあったり、一度開けた跡があったり、ずれていたりします。

引用元:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0717356KN

塗装や成型

パッケージのように外から確認可能な部分は仕入れる前にチェックすることも可能ですが、細かい塗装や成型となると、実際に届いた商品を見るまではなかなか判断が困難です。

▼下は、正規品には襟元にピンがありますが、偽物はありません。

▼上と同じ商品ですが、足の太もも部分が正規品はフラットですが、偽物は継ぎ目があるのがわかります。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/4896/

▼こちらは口元の塗装が本物は縁取りがありますが、偽物は縁取りがありませんね。襟の形や髪の色、形などもよく見るとかなり違うようです。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/5807/

▼下は本物は紙で耳が隠れているのに、偽物は耳が出ています。色合いも偽物は少し薄い感じがします。口の牙を正規品は白く描いていますが、偽物は赤く描いているといた点も異なりますね。

引用元:http://hobbyjapan.co.jp/ltd_items/info/oshirase.html

偽物は全体に作りが雑で、塗装は薄めであったり、プリントにずれがある場合もあります。

普段正規品を見慣れていると、偽物は見た瞬間に「なんとなく汚いな…」といった印象を持つものが多いです。

台座のデザイン、構造

▼下は台座です。正規品はきちんとデザインされていますが、偽物はただの透明プラスチックですね。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/6331/

▼下の台座は、本物は3か所を留め具で固定していますが、偽物は2ヶ所です。

引用元:http://partner.goodsmile.info/support/fake/ja/4896/

偽物は台座までかなり雑な印象があります。裏側もよく確認してくださいね。

仕入れたフィギュアが偽物だった時の対処法

まず当然ですが、販売はできません。

万一出品した後に気づいた場合は、一刻も早く出品を取り下げます。

さらに売れてしまった後で気づいた場合は、すぐに購入者に間違いがあったことを伝えて返金するなどの処置を取り、着払いで返品してもらいましょう。

次に自分が支払った商品代金の返金については、出品者に交渉しましょう。

もし出品者が応じない場合は、ヤフオクやメルカリなどの運営側に相談するのが良いですね。

場合によっては返金が難しいこともあります。

あまりにゴタゴタと揉めるのは時間のロスですので、「今回は勉強になった。アカウントを取り消されるような事態にならなくて良かった」と、気持ちを切り替えることも大切です。

まとめ

フィギュアの偽物や海賊版、コピー品の見分け方がおわかりいただけたでしょうか?

ご紹介したものはほんの一例ですが、一番いいのは仕入れる前に商品ページや写真、出品者の評価をよく見て判断することです。

私自身の反省も込めた意見ですが、少し甘い気持ちで「ちょっと怪しいかも知れないけどまぁ大丈夫だろう」と思って仕入れた時は必ずと言っていいほど偽物やコピー品が届きます。

偽物・海賊版・コピー品を見分けるポイントは、

  1. 版権シールの有無
  2. メーカーロゴの有無
  3. パッケージデザインと色
  4. JANコードが4から始まっている
  5. 封印シールの有無、ずれていないか
  6. 塗装や成型がきちんとされているか
  7. 台座のデザイン、構造

以上になります。

フィギュアはせどりの商材としてはとても魅力的ですが、偽物を仕入れたり出品することの無いよう細心の注意を払いましょう!

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