不用品販売で稼ぐための完全解説マニュアル

「衣替えをしたら、もう着ることのない洋服がたくさん出てきた」

「押し入れを整理すると、いらない物で部屋が占領されてしまった」

そんな経験はきっと誰にもありますね。

そういった不用品はリサイクルショップへ出すのも良いですが、ほとんどは二束三文でしか引き取ってもらえません。

しかし少しの手間をかけてネットで販売すれば、はるかに高い値段で売れますよ。

そこで今回の記事では、ネットを使って不要品販売で稼ぐためのノウハウを解説します。

お小遣いゲットのチャンス、ぜひ最後までお読みくださいね!

不用品販売のメリットとデメリット

まずは不用品販売のメリットとデメリットを解説しましょう。

不用品販売のメリット

身の回りの不用品を整理して販売すると、いいことがたくさんあります。

不用品販売のメリットを箇条書きにしてみました。

お小遣いが入る

販売するのですから当然お金が手に入ります。たとえ少額であってもお小遣いが入るのはありがたいですね。

不用品が大量に出てきたり高額で売れたりした場合は、お小遣いどころか生活費や心強い貯蓄になる場合もありますよ。

断捨離になる

身の回りを整理すると当然ながらお部屋がスッキリします。

お部屋がきれいになるとやる気が出て、スケジュールをこなしやすくなりますね。

何かの資金作りになる

引っ越しの資金、勉強の資金、購入の資金、育児の資金などなど。何をするにも必要なお金を手に入れることができます。

販売が学べる

不用品販売で稼ぐためにはそれなりのノウハウが必要です。

この記事はまさにそのノウハウを載せたものなのですが、不用品販売には仕入れが無いだけで販売そのものはネット販売のノウハウと同じです。

不用品販売のデメリット

ではデメリットとしてはどんなことがあるのでしょうか?

出品が面倒

ネットで販売するとなると避けて通れないのが出品です。

商品を撮影したり説明文を書いたりするのは、慣れていないと結構面倒なもの。

しかし最近はメルカリなどのフリマなら、初心者でもかなり手軽に、そして簡単に出品できるようになりましたね。

売れるまで商品を保管する必要がある

不用品販売の場合はそもそも自宅にあったものを商品としてまとめて置くだけなので、保管場所は上手にやれば取れると思います。

しかし、商品が傷まないようにきちんと保管しておくことが必要になります。

1回売ったらおしまい

不用品販売の最大のデメリットは一回限りでおしまいということです。

一般的な販売だと売れた商品はリピートして仕入れるのですが、不用品販売は一度きりなのでリピートはありません。

不用品販売は基本何でも売れる

不用品販売では一体どういったものが売れるのでしょうか?

結論から言うと、基本的には何でも売れます。

  • 本・雑誌・コミック
  • CD・DVD
  • パソコン関連・スマホ・タブレット
  • 家電・カメラ
  • ホーム・キッチン・ペット用品
  • ベビー用品・おもちゃ・ホビー
  • 洋服・バッグ・靴・アクセサリー・腕時計
  • 食品・飲料
  • 健康関連・介護用品
  • カー用品・アウトドア

ざっと並べただけでもこんなにあります。

あなたのお部屋にもあるはずですよ。

家族と同居の場合は、声を掛けてみるのもいいかもしれませんね。

不用品販売の販売先はどこがいい?

ネットで不用品を販売する際の販売先としては、フリマならメルカリラクマ、オークションではヤフオクが代表的ですね。

Amazonでも不用品販売は可能ですが、どちらかというとビジネス向けなので今回ははずして考えます。

それぞれの販売先には下のような特徴があります。

  • メルカリ
    出品無料。初心者でも簡単に出品できる。購入者は女性が多く、洋服、雑貨、トレンド品等が良く売れる。最近は男性や中高年も増えている。圧倒的な集客力で売れるのが早い。
  • ラクマ
    出品無料。メルカリ同様に初心者でも簡単に取り組める。購入者層もメルカリに近いが、集客力ではメルカリに劣る。
  • ヤフオク
    出品するには、Yahoo!プレミアム会員(月額498円)に登録する必要がある。ただし、フリマ出品(制限あり)なら出品無料。出品が少々面倒。購入者はどちらかというと男性が多く、パソコン関連品やマニアックな品が売れる。

不用品販売という特質を考えると、出品無料で売れるのが早いと言われるメルカリをおすすめします。

不用品販売のおおまかな流れ

不用品販売の大まかな流れは以下になります。

  1. 出品する
  2. 購入される
  3. 商品を梱包して発送
  4. 購入者に商品到着
  5. 入金される

上記以外に、商品を発送したら発送連絡を送信したり、購入者から商品到着後に評価が入ったらこちらからも評価を返したりする作業があります。

細かい点は出品先によって異なりますが、大まかな流れはどこも同じです。

不用品販売を始める前に準備するもの

さて、不用品販売を始める前に準備するものと言えば、

  1. パソコン
    パソコンはあるに越したことはありませんが、メルカリならスマホだけでもOKです。
  2. 出品先のアカウント
    出品先のアカウントは各サイトやアプリで取得しましょう。
  3. 梱包資材
    梱包資材とは、封筒やダンボール箱、緩衝材(ぷちぷち等)、ガムテープなどです。
    再利用の箱を使用したり、新聞紙を緩衝材に使っても構いません。
    ネットで買い物をした時の箱や緩衝材などを保管しておくと良いですね。

プロフィールは簡潔に

アカウントを取得する際に、多くの場合はプロフィールを作成することになります。

プロフィール欄に長々と書いている方が時々いますが、わかりにくくなるだけです。

必要なことのみ、箇条書きで簡潔に記入しましょう。

例えば…

  • 会社勤めをしているため、発送は基本的に土曜日と日曜日のみになります。
  • 再利用の箱に入れて送ったり、緩衝材として新聞紙を使う場合もありますのでご了承ください。商品が傷まないよう丁寧に梱包いたします。
  • 質問などありましたらご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。返答は24時間以内にしています。
  • 良いお取引ができるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

こんな感じでいいかと思います。

プロフィール欄は読まない人も多いので、発送の件や梱包の注意事項などは各商品説明欄にも書くようにしましょう。

商品を出品しよう

ではいよいよ商品を出品しましょう。

出品時に注意するポイントやコツについて解説します。

※ここではメルカリを想定して解説していますが、どこの販売先を使っても大切なポイントは同じです。

1.【商品撮影】鮮明な代表写真と詳細写真の合計4枚

商品撮影は特別にカメラを用意する必要はありません。

スマホでも十分です。

大切なのは、

  1. ピントの合った明るい写真を撮る
  2. 正面からだけでなく、必要に応じて上からや横からなどの写真も撮影する
  3. 傷や汚れがある場合は隠さずにわかりやすく写す
  4. 最も魅力的な写真が代表写真(1枚目)に来るようにする

以上の4点がどんな商品にも共通する撮影のポイントです。

それ以外には例えば洋服ならブランド名の表示部分を撮ったり、着用した写真を撮るとわかりやすいですね。

家電なら、型番やメーカー名を撮影すると信頼度が増します。付属品もきちんと撮りましょう。

「自分が購入者側だったら知りたいと思うことは何か?」

「どんな写真があったら魅力的に感じるか?」

以上の2点をよく考えて撮ってください。

メルカリの場合は4枚まで撮影可能です。4枚フルに使って商品の魅力を伝えきってください。

2.【タイトル(商品名)】

タイトルを付ける時に大切なポイントは、

  1. 商品名を必ず入れる
  2. 検索を意識する
  3. アピールポイントを入れる

以上の3点です。

まず1番目、「商品名」を入れないと何かわからないので、当然ですが必ず商品名を入れましょう。

2番目の「検索を意識する」というのはどういうことかと言うと、その商品を識別できる特徴を商品名に入れることです。

例えば電化製品などは型番やメーカー名で検索する人が多いので商品名に型番やメーカー名を入れるようにします。

また、例えばディズニーシー限定のぬいぐるみなら、ぬいぐるみ名だけでなく、「ディズニーシー限定」という言葉で検索する人も多いので、ディズニーシー限定という言葉を商品名に入れます。

3番目の「アピールポイント」は検索にもつながるのですが、例えば「送料無料」や「未開封」「動作確認済み」「美品」「値下げしました」などのお得感や商品の魅力を伝える言葉です。

これらの言葉を商品名の前に入れることで、商品が一覧表示された時に目に付きやすくなります。

例)黄色:アピールポイント、緑:検索を意識、オレンジ:商品名

送料無料 ディズニーシー 限定 シェリーメイ スナックケース

最安 パナソニック ホットビューラーまつげくるんEH-SE10P

タイトルを付ける際は以上の3点を意識して付けるようにしましょう。

3.【商品説明】商品写真で伝えられないことを書く

商品説明には基本的に商品写真で伝えられないことを書きます。

書き方のコツは、

  • 商品の特徴(使い方やアピールポイントなど)
  • 商品の状態(汚れ、傷、動作確認済か、など)
  • 型番、メーカー名(あれば)
  • 仕様(サイズ・素材・カラー・重量等)
  • 発送や梱包の注意事項
  • 値下げはできるかなど

これらを箇条書きにして、読みやすいように適度な行間を持たせます。

長すぎると読んでもらえません。

購入者側の立場に立って、購入者が知りたいと思う情報簡潔に伝えましょう。

傷や汚れなどの使用感はできたら知らせたくないですが、あえてはっきりと書くことで信頼感が増し、注文後のクレーム対策にもなります。

発送や梱包の件、値下げの件などはプロフィールに書いている場合もありますが、プロフィールは読まない人も多いので商品説明に書き添えておくとトラブルを防ぐことができます。

4.【価格設定】相場を調べて少し高めに

価格はただ何となく決めるのではなく、相場を確認します。

相場の調べ方は例えばメルカリだと、

  1. 商品名で検索
  2. 販売状況「売り切れ」で絞り込む
  3. 販売状況「販売中」で絞り込む

売り切れで絞り込むと、過去に売れた相場がわかります。

販売中で絞り込むと、現在いくらで販売されているかがわかります。

過去に売れた価格と現在の出品価格を見て、いくらで販売するかを決めましょう。

コツは売りたい価格より少し高めに設定することです。

メルカリはほとんどの場合値下げ交渉があるので、予め値下げを想定することで安過ぎる価格で売ることを避けられます。

5.【送料の扱い】送料無料(送料込み)が有利

購入する側の立場で考えるとわかりますが、商品価格と送料が別になっていると面倒ですよね。

特にメルカリの場合は、「送料込み」か「着払い」のどちらかしか設定できません。

「着払い」はとても高いイメージがある上に受け取りも面倒。

よほどコアな商品でライバルがいない場合は別ですが、できるだけ送料込みで販売するようにしましょう。

6.【発送方法】手軽に安く送れる方法を選ぶ

発送方法はA4サイズに収まる商品と、A4サイズに収まらない商品に分けて考えます。

▼下はメルカリガイドの「配送について」に書かれている発送方法です。

※引用元:https://www.mercari.com/jp/help_center/category/10/

匿名配送可能であて名書き不要のならくらくメルカリ便など、便利な配送方法が用意されているので、初心者にも使いやすいですね。

例えば3cm以内の厚みでA4サイズに収まる商品なら、クリックポストが最安です。

但し、クリックポストを使うにはヤフーのアカウントが必要で匿名配送はありません。

料金と使いやすさなどを比較して、最も良いと思われる配送方法を使ってください。

7.付属品があると高く売れる

付属品とは、例えばスマホなら、純正の充電器やイヤホン、購入時の箱や説明書などです。

本体が綺麗でしかも付属品が一式揃っていたらかなり有利に売ることができるでしょう。

おもちゃや家電の取扱い説明書、CDの帯やリーフレット、本のカバーなどの有無も大きなポイントになります。

コツとしては、買い物をしたら、使用しない付属品や化粧箱を綺麗な状態のまま保管しておくことです。

ちょっと心がけておくだけで、かなり高く売れたり売れやすくなりますよ。

8.【出品するタイミング】購入されやすい時間帯

購入されやすい時間帯を見極めるコツは、ターゲットとなる購入者の動きを考えることです。

例えば商品が若い女性の服だと、まず通勤タイムの8時~8時半。あとは帰宅してから寝るまでの20時~23時。

この時間帯にスマホを見ていると推測されるので、その時間帯に出品します。

例えば音楽CDなら、そのCDを出しているアーティストのファンの性別や年齢層から動きを推測できますね。

ゲーム、雑貨、カメラなど、どんな物でもターゲットになる購入者を想定したら出品に適した時間帯を絞ることができます。

質問には丁寧&素早く返信

商品を出品しているといろんな質問を受けます。

大きさや重さ、使い方、素材、生産国などなど。

とにかくどんな質問にも、遅くても24時間以内には返答しましょう。

(できたら6時間以内が理想です。)

また、即答できない場合は

「お調べしますので、少々お待ちいただけますでしょうか。明日のお昼ごろにはお返事いたします。」

といったふうに、時間を区切って答えると安心感を持ってもらえます。

値下げを希望されたら?

商品を出品する際に、いくらまでなら値下げが可能なのか考えておきましょう。

先述しましたが、値下げを想定した上で少し高めに価格を設定すると値下げ交渉を受けやすいですね。

例えば100円の値下げを希望してきたら、「間を取って50円ではいかがでしょう?」などと提案すると大抵の場合はそのあたりで落ち着きますよ。

中には極端な値下げを言ってくる人もいますが、そのような場合はきっぱりお断りすれば問題ないです。

梱包は丁寧に、発送は迅速に

丁寧な梱包と迅速な発送は、良い評価につながります。

購入者は評価を必ず確認するので、常に良い評価が増えるよう心がけることが大切です。

あくまでも不用品販売なのでプロのように綺麗に梱包する必要はありませんが、割れ物は割れないように、本や洋服が雨で濡れないように細心の注意を払いましょう。

発送はできるだけ迅速に。

理想は当日中か翌日の発送ですが、無理な場合もあると思います。

発送日のめやすをプロフィールや商品説明文に書いておくようにしましょう。

売れなかった場合は再出品

出品してから一定期間が過ぎても売れなかったら、再出品しましょう。

ヤフオクは商品名などで検索して商品を購入される場合が多いのですが、メルカリは出品の新しい物から順に写真が並ぶので、出品から時間が経過すると商品が埋もれてしまいます。

出品してからどのくらいの期間売れなかったら再出品するかは人によっても商品によっても違いますが、1週間程度たったら再出品した方がよいと思います。

再出品するには、その商品情報と同じ物を出品して、古い商品は削除します。

その際にただコピーするのではなく、なぜ売れなかったのか問題点を探して修正を加えましょう。

例えば値段が高すぎたなら少し値下げして、商品名の前に「値下げしました!」とつけたり、写真が鮮明で無かった場合は撮影しなおすなどといった作業をします。

再出品を想定して、商品説明文や画像はスマホ内やパソコンに保管しておくと便利ですよ。

まとめ

今回は「不用品販売で稼ぐための完全解説マニュアル」ということで、一連の流れとポイントを細かく解説しました。

ネットに出品するのは面倒だからとついリサイクルショップへ売り払ったりしてしまいがちですが、少しの手間を惜しまなかった人だけが副収入を得られるのです。

不用品販売をやってみてもし面白く感じたら、稼いだお金を元手に仕入れを行って転売してみるとさらに面白いですよ。

不用品販売で得たノウハウはそのまま転売に生かせます。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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